今回はタックルを新調した話。６月はワタシの誕生月でボーナスも支給されるタイミングだったため、嫁さんの機嫌を伺いつつおねだりしてロッドとリールを新調しちゃいました。これまで安価なリールと中古ロッドで頑張ってきたワタシ。さてそれはどんなタックルなのでしょうか。

欲しかったソリッドティップモデルが１万円以下！？

最初はタックルを新調するつもりは全く無く、誕生日の自分へのご褒美的にライフジャケットを新調しようと思ってました。しかし以前から気になっていたソリッドティップモデルのロッドが急に気になり始め、ネット検索で調べてみたところ、このロッドを発見。意外な程の安さについ心が揺れ、気付けばポチッと注文していました・・・恐ろしい（；^ω^）

メジャークラフトのクロステージ CRX-862ST 。購入の決め手は値段。購入先はAmazonでしたが、ワタシが購入した際にはプライム会員なら送料・税込み9247円。1万円を切る値段でした。ソリッドティップモデルという特殊なロッドだけに、高額なものには手が出せませんでしたが、この価格なら万が一の際にも諦めがつきます。 (2019年6月17日現在は9504円+送料650円と1万円を超えてしまいます・・・）

その名前通り長さは8.6ft。今使っている２本のロッドと全く同じ長さ。これなら大阪湾奥部の狭いスポットでも取り回しに困ることはないでしょう。本音言えばもう少し長ければ良かったのですが、この価格なら文句は言えません。

なぜソリッドティップモデルを買ったのか？

ではなぜ今回ライフジャケットではなく、ソリッドティップモデルロッドを買ったのか？

それはワタシのメインルアーとなっているコアマンVJ-16でシーバスを釣る際に、フックの掛かっている場所が口の外側であることが多く、他のアングラーと比べると口の中に掛かることは少なかった事に気付いてから、ソリッドティップモデルが気になってたんです。それはもう1年以上前の話です。

VJ-16で口の外に掛かった場合、口の脇の部分に掛かってくれればバレることは少ないのですが、そうでない場合はエラ洗いでバレる事が多く、口の中に吸い込ませるためにはロッドティップが柔らかいソリッドティップモデルが良いのではないかと考えて購入に至りました。今回購入したCRX-862STは適合ルアーウエイトが3gから15gとVJ-16はギリギリ範囲から外れてしまうものの、許容範囲内でしょう。キャスト方法で何とかなるレベルです。

また春先にマイクロベイトパターンでのルアーサイズが小さく、バイトも繊細な時期にも重宝しそうだと考えます。ちょっと購入するタイミングが遅かったようにも思いますが、こればかりは仕方ありませんね。

ついでにリールも買っちゃった♪

クロステージが届き、釣りの戦略を考えていると、どうしてもクロステージだけでは攻略が困難でタックルが２セット必要だと思うように。以前使っていた12レブロスは息子が使うこともあると考えると、もう１つリールが欲しいな・・・と思ったときにはポチッと。本当に怖いです。

ダイワ レガリスLT 2500S-XH 。15レブロスから少しランクアップしました。当初は15レブロスを買い足そうと思っていて楽天で探していたんですが、このレガリスLTが目に入ってきて改めて調べたところ、15レブロス2506H-DHが送料込みで7137円に対し、レガリスLT 2500S-XHは送料込み7371円。価格差234円ならレガリスLTを買いますよね。購入の際には楽天ポイントが貯まっていたため、実質2500円程度で購入できました。

クロステージとレガリスLT。どちらも先日の釣行で使ってみました。まだシーバスをキャッチ出来ていないため使用インプレはまた後日書きたいと思いますが、使用感は上々で私のイメージ通りでした。これでシーバスのキャッチ率が上がれば最高なんですが、それは今後に期待ですね（；^ω^）