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大型台風通過後の大阪湾奥エリアで複数キャッチ!

先日9月9日の釣行記です。近畿地方に甚大な被害をもたらした台風21号が通過した後で、シーバスの居場所を推測するのが難しい状況でしたが、何とか複数キャッチすることが出来ました。台風通過で状況がどう変わってきたのか?
今回はそんな話です。

中流域?下流域?何処が正解か!?

9月4日に非常に強い勢力を保ったまま近畿地方に上陸した台風21号の影響も少し落ち着いてきた9月9日。3時半に自宅を出発。道中、街路樹がなぎ倒されていたり、信号があさっての方向を向いていたりと台風の凄さをまざまざと思い知らされながら、どのポイントに向かうか考えがまとまらないまま、車を走らせます。

台風上陸直前の釣行でクルクルイワシを目撃しており、ある程度ベイトの動きを想像しながらポイントを絞り込もうとしましたが、あまりにも大きな台風だっただけに、これまでの経験が活かせるのか?と自問自答しながら、結局向かった先はクルクルイワシが居た場所から離れた湾奥部の都市型河川中流域。
その理由はこの日が大潮で潮回りも上げ潮だったことから、ベイトやシーバスも港湾部から遡上してきているのでは?と考えて。また、まだ夜明け前のタイミングだったことから常夜灯が絡むこのエリアを最初に訪れ、そこからゲームを組み立てていこうかという判断に至りました。

現地到着は4時半。駐車スペースには他の車は見当たらず、先行者は居ないようです。
前日深夜まで降っていた雨も幸い止んでおり、急いで準備を整えエントリー。
まずキャストする前に水面の様子を観察しますが、上げ潮が効いているからか普段より下げの流れが緩く、シーバスのやる気も上がりそうな雰囲気はあるものの、パッと見る感じでは少しのイナッコが悠々と泳いでいるだけでシーバスに追われている様子ではありません。

とりあえずルアーをキャストしなければ始まらないので、常夜灯が効く明るいエリアで買ったばかりのダイワ モアザン ガルバ 73S レモンソーダミントをセットしスイムテストがてら明暗部を狙っていきます。
スローロールでヨタヨタと泳ぐ姿は釣れそうな雰囲気満点なんですが、この日のシーバスの好みではなかったようで無反応。そこでいつものコアマンVJ-16に変更し表層からボトム付近まで探っていきますが駄目。読みが外れたようで早々に移動を決意。

2箇所目はいつもの通い慣れた湾奥部都市型河川中流域。1箇所目と別の河川になりますが、こちらの方がディープエリアが絡むため、シーバスのストックも多いはず。そう期待してエントリーしましたが、期待とは裏腹に1箇所目よりも水の動きが悪く、水の色、匂い共に悪く釣れる雰囲気ではありませんでした。足元の護岸沿いをコアマンVJ-16のテクトロでチェックしますが、やっぱり駄目。徐々に空が明るくなりつつあり、朝マヅメの時合が近づいてきているので見切りをつけて移動します。

時間がない!急げ!

3箇所目は前回釣行時にクルクルイワシを確認した都市型河川最下流域。台風通過後もベイトやシーバスは留まっているのか?少し不安でしたが、他にアテもなかったので朝マズメのパワーを借りて頑張ることに。
前回同様、コアマンVJ-16を使って岸壁際にキャスト。ボトムまでフリーフォールさせ、着底直後に軽くロッドを煽ってリトリーブ開始。やや早めに巻き上げるように探っていきます。ピックアップしたら少し歩き進み、岸壁際をくまなくチェックしますが、開始早々にフォール時にコンと軽いバイトが出ましたが、フックアップには至らず。その後も同様にキャストを重ねますが反応なし。そこで流れのヨレに狙いを変え、沖向きにキャストを重ねますが、これまた反応ありません。
目視でもベイトは確認できず、ハズした感が漂ってきました。

時間も7時を過ぎ、完全に時合を逃した。
そう思いながら歩いてきた岸壁を元に戻りながら、再びVJ-16を岸壁際にキャスト。ボトムまで沈めて・・・とやっていたら根掛かりで痛恨のロスト。生憎予備のVJ-16は持ち合わせていませんでした。そこでルアーケースにあるVJ-22をセット。往路でVJ-16を投げ倒した岸壁際を、復路ではVJ-22で狙うことになりました。

セットしているデカカリシャッドはマイワシ。理由は特に無く、元々セットしてあったからですが、これを先程同様、岸壁際にキャストし着底までフリーフォールさせ、巻き上げて誘います。小移動しつつキャストを続けるとピックアップ直前にコン!と軽めのバイトと同時にロッドティップが水面に向かって絞り込まれます。突然のバイトに驚きましたが、ファーストランも早々に止まり、すぐに浮き上がってきました。元気なまま浮いてこられてはエラ洗いされると思い、ドラグを緩め泳がせようと試みるも、既に弱っているのか浮いてきちゃったので急いでネットイン。

なんとかキャッチ♪

両方のフックがしっかり掛かっていたので、心配する必要も無かったようですね。
フックを外しつつ魚体を眺めますが、右側の体表、特にエラの部分が火傷のようにただれており、尻尾も短くなっています。過去に釣り上げられて地面に置かれたのでしょうか。少し心が痛みますが、雨上がりで地面も濡れていたのでサッと計測。50センチ位かな?

弱っていたのにゴメンね(;^ω^)

撮影を済ませ、リリースし一息。
再び同じようにVJ-22をキャストしていきます。すると程なくしてピックアップ直前に下から突き上げるようにシーバスが飛び出してきましたが、ワタシのピックアップの方が僅かに早く、派手に水面を飛び出してきたものの、フックアップには至りませんでした。どうやら今回はフォール時よりもピックアップ時の水面への上昇時に反応が良いようです。

その後、横の動きはどうか?と岸壁際の表層を引いてきた際にグン!と急に重みを感じ、喰った!と思ったのも束の間、ファーストランを止められずフックアウト・・・ドラグを緩めすぎていたため、フッキングが甘かったようです。気を取り直しドラグ調整して次に備えます。

するとその10分後。横の動きにも反応が出ず、再び縦の動きに切り替えた矢先、単に巻き上げるだけでは喰ってこないと思い、キャストして着底後に巻き上げ、その途中で一旦ベイルアームを返し、数秒フォールさせ、再度巻き上げ始めた瞬間にゴン!と強めのバイトと共に調整したばかりのドラグが音を立て始めました。ファイト開始の合図です。
ファーストランをやり過ごし、攻守交代。逃げる方向に横歩きで移動しながら相手との距離を詰めます。浮上し、魚体が見え始めると相手も焦ったのか急潜行。再びラインを出されてしまいますが、何度かの突進をやり過ごし、無事ネットイン。

VJ-22は最早エサやね。

VJ-22をガッツリ喰ってます。こちらもサクッとサイズを計測すると、55センチとサイズアップです♪

体格のいいナイスシーバス!

恐らくボトムからの巻き上げ時にチェイスしていたのでしょうが、急にフォールして再び浮上するアクションについ口を使ってしまった感じでしょうか。狙い通りに喰わせることが出来、本当に嬉しい1匹でした。

ドヤ顔スイマセン

リリース後、10分程同じように狙ってみるも続く反応は無く、ここで納竿としました。
納竿直後に雨が降り出し、天気にも恵まれた釣行となりました。

釣行を振り返って

釣行前半は気候と潮回りを元に推測を立ててポイント選択したものの、見事に外れてしまいました。大型台風が通過した後でも、結果的には前回と同じ場所にシーバスは居ました。
VJ-16では駄目だったのにVJ-22で喰ってきたのは沈下スピードの差でしょうか?
縦の動きに好反応だったことを考えると、まだ夏の雰囲気が残っているのかもしれませんが、徐々に秋へと移行していくタイミングですから、今後どのタイミングで反応が変わってくるのかが今後の注目ポイントでしょうね。

今週は気温も少し低下し、朝晩は涼しくなってきました。
秋の空気をいち早く感じ取り、釣果に繋げられるよう頑張ります!

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コメント

  1. ゆうた より:

    お疲れ様でした。
    良型のシーバス流石です!
    昨日自分も行ってきたのですが、当たりもなくボウズでした~
    モアザン ガルバいいですよね
    ただリップが弱いからすぐに欠けるのが残念です。

    • komo-chick komo-chick より:

      いつもコメントありがとうございます♪
      ランガンして何とかシーバスの居場所が掴めた感じです。
      ガルバのリップ弱いんですね(;^ω^)
      ぶつけないよう気をつけます。