【釣行記】コアマンVJ-16で70cmシーバスGET!【大阪南港】
さて。少しブログ更新をサボってしまいましたが、先日4月2日の日曜日。
朝マズメの時間帯に大阪南港に出撃してきました。
場所は今年に入って個人的に好調な某岸壁。
この潮回りは中潮。タイミング的には上げ3分からのイイ感じ。
以前の釣行でもヒットルアーだったコアマンのVJ-16をセットし、岸壁から10m程離れた場所へ軽くキャスト。
ボトムまで沈め、そこから目当ての岸壁先端部までテクトロを始めた所、20m程歩いた際に何かに引っかかったかのような感覚が伝わりました。根掛かりか?と思い、今まで歩いてきた方向にラインテンションを掛けながら戻り始めると、急にラインが引き込まれドラグが鳴り響きました。ここで先程の感触がバイトだったことに気付きます。数秒持ちこたえると今度は浮き上がってくるのか簡単に寄ってくると思いきや、また走り出したり。しかし2分程のやり取りで魚体が見えてきました。
お、結構大きいか?と思いながら慎重にファイトし弱らせます。
しかし相手も去ることながら足元で更に下に潜って最後の抵抗をします。
数回の突っ込みを何とかいなし、無事ネットイン成功。
ネットを引き上げてみると結構どころかかなりデカイ。
顔の大きさからも解る良いサイズ。
思わず「ッシャー!」と声が出てしまいましたヽ(=´▽`=)ノ
早速メジャーを出して計測してみます。
70センチちょうどでした。
実は密かに最長記録更新です(*´∀`*)
このサイズはなかなか出ない場所なので本当に嬉しかったです。
今回もキープして食べるつもりだったので、ミニ三脚を取り出し自撮り撮影をしてみたり。
ドヤ顔してますがご了承を(;^ω^)
撮影後は車に置いてきたクーラーボックスへシーバスを保管し釣り再開。
同じようにコアマンのVJ-16をボトム付近でスローに誘いますがノーバイト。
小移動しながらキャスト方向にも変化をつけつつ探りますが駄目。
そこでマイクロベイトパターンの定番と言われているコアマンのPB-20に変更し岸壁沿いや沖の潮目を狙います。
すると沖の潮目に出来たヨレの部分へキャストしボトム手前まで沈めてからのスローリトリーブで抑え込むようなバイトが♪
スイープにフッキングしたところ伝わってくる手応えから小さめなサイズだと分かったので一気に寄せようとやや雑なやり取りをしたところ・・・ジャンプ一発でフックアウト・・・やってしまいました(´・ω・`)
サイズ的には40センチ程度かな?PB-20はバラしやすいんでジャンプさせたら駄目ですよね。反省。
その後もしばらくPB-20で探るも反応なし。
他に色々ルアーチェンジして探るも駄目だったので、またVJ-16に変更して岸壁沿いを狙っていきます。
日が昇り、水面付近の水温も上昇傾向にあったので、シーバスも水面を意識してると思い中層からやや浅いレンジを引いてきた所、ピックアップ寸前にギラリと光る魚影を確認。ミスバイトだったようですが、一瞬見えた魚体はカナリ大きくてガッカリ。
ここで反応も無くなったので納竿。
しかし自己記録更新も出来たので満足でしたが、単に運が良かっただけかもしれませんので、次回釣行でも結果を出して運だけじゃなかったことを証明できるよう頑張りたいと思います!
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