月桂冠杯魚拓大会で2位入賞した話
今回は1月に大阪湾奥で釣った80センチのランカーシーバスが日刊スポーツ月桂冠杯魚拓大会のスズキの部で2位入賞となった話です。自分でも驚きの話でした。
まさに寝耳に水!ビックリ!
事の始まりは今年1月25日。この日は大阪湾奥エリアに出撃し、80センチという念願のランカーシーバスをキャッチした日でした。その日の釣行記は記事にしておりますので、気になる方は見ていただければ幸いです。
この時にTポート南港店へ持ち込んで計量・撮影をしていただいたんですが、この釣果を浅岡店長が日刊スポーツ月桂冠杯魚拓大会に応募してくださったようで。4月の初め頃に見慣れない電話番号から着信があり、出たところ「Tポート南港店ですけど先日の釣果が入賞しそうです」とのこと。寝耳に水でした。その後6月11日に再度電話をいただき、「2位に入賞が決定し盾が届いていますので取りに来てください」と。え?盾なんか貰えるの??と恐縮しつつ、6月14日の朝の釣行後に受け取ってきました。
立派な盾です。高さは30センチ弱ありました。ちゃんと名前も入れていただいてます。名前は事前の電話で「こもちっくで良いんですか?」と確認がありましたが、あえてコレで。
こんなのを貰ったのは生涯初。本当に嬉しかったので記念に息子に写真を撮ってもらいました。
月桂冠杯魚拓大会について少し調べてみました。日刊スポーツが日本酒メーカーの月桂冠の協力を得て開催しているもので、魚拓かスケールを当てた状態の写真を日刊銀鱗倶楽部へ送って3ヶ月毎に釣果を競うというもの。今回は2020年1月から3月の釣果で、浅岡店長から写真を日刊銀鱗倶楽部へ送っていただき、入賞に至ったということでした。ちなみに1位の方は86.5センチと遠く及びませんでしたが、ワタシには十分すぎる結果かと。
月桂冠杯魚拓大会の詳細について、日刊銀鱗倶楽部のFacebookページに詳細がありましたので紹介させていただきます。今は7月から9月の3ヶ月間の釣果を募集されていますので、興味のある方は送ってみてはいかがでしょうか。ただし個人での送付は日刊銀鱗倶楽部加盟店の認定印が必要となりますので御注意を。Tポート南港店に計測をお願いすれば対応頂けるかと思います。
ただし日刊銀鱗倶楽部のFacebookページは今年7月末を最後に閉鎖され、ニッカンスポーツ・コムのスマホ版に移行されるとのこと。今後の情報収集はニッカンスポーツ・コムのスマホ版か日刊スポーツ本誌にて行うこととなりそうです。
最後に今回計測をお願いしたTポート南港店の浅岡店長が気を利かせて応募いただいた事により、こんな立派な盾をいただけました。改めてお礼申し上げます。有難うございました。この記事によって、より多くのアングラーに月桂冠杯魚拓大会のことを知っていただき、大会の活性化の一助となれば幸いです。