【尻無川】9/11夕方の釣行報告

今日の仕事終わりに朝のリベンジにと尻無川へ。
久しぶりの尻無川。ここを選んだ理由は普段から川の流れが強く、潮の効きが悪いタイミングでも流れがあるので水温も上がりすぎず良いのでは?という推測からです。
到着した17時半頃は若潮の満潮付近。
ここからダラダラとした流れになるようなタイドグラフですが、流れは効いていました。
まだ明るい中でコアマンのVJ-16からスタート。
流れが当たる場所や、ヨレの出来る場所を狙いますが反応無し。
そこで足元の岸際をチェックしていきます。
するとプルッとワームのしっぽを咥えたかのようなバイト。
もう一度通すとまたアタるものの、やはり小さいシーバスのバイトのようでフックアップに至らない。
そこで一旦その場所を休ませ、他の場所をチェック。
色んな向きにキャストしますが、時折ボラに当たるだけ。
で、ふと水面に目を向けると流れてきた魚の死骸。
よく見るとコイでもボラでも無く、シーバスでも無い。シイラでしたw

まさかこんな大阪湾奥でシイラ(の死骸)を見れるとは。
どこから流れ着いたんだろう・・・などと思いながら釣り再開。
ルアーをコアマンのBC-26に変え、表層から順に探るも無反応。
段々と日が暮れて常夜灯が光りだした。
すると何処からともなくサヨリが寄ってきた。
結構な数が確認できたが、それを追うシーバスの姿は無い。
サヨリも悠々と泳いでいる。
ひとまずサヨリはスルーしてルアーをコアマンのアルカリにチェンジ。
バイトが有った岸際を狙うと、同じようにプルッっとバイト。ただやっぱりフックアップしない。
何度か試すも同じ。そのうちスレてきてバイトも遠のく。
こちらも意地になり、どうしても1匹釣ってやろうとアジング用ワームと2.5gジグヘッドをセット。
係留船との隙間を通すと一発でした。

20センチ程?
このサイズじゃ普通のジグヘッドじゃ乗らないわ(;^ω^)
その後も同じように攻めると何度か喰ってくるも、抜き上げ時にポロッとオートリリース。
そのうち1匹は40センチ弱のちょっとマシなサイズでしたが、小さいジグヘッドじゃ掛かりが浅いのかやはり抜き上げ時にポロリ・・・ま、良いか。
そんなこんなで小さいシーバスと戯れること小一時間。
気付けば19時半。嫁さんに怒られる前に帰路につきました。
ボウズ逃れとはいえアジング用ワームに手を出したのは正直負けですね(´・ω・`)
もう少しアプローチを考えて喰わせられるようにしないと。
さて次回は何処へ・・・。

こもチック
  • こもチック
  • 大阪在住の会社員。昭和50年代生まれ。釣りと家族を愛するツーブロック。

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