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暖冬の大阪湾奥エリアで苦戦した話

12月5日未明から朝マヅメの釣行記です。
この日は平日ながらも休暇をいただき睡眠時間を削って出撃したものの、非常に厳しい結果となりました。
暖冬で海水温度も高い大阪湾奥。外道には恵まれましたが肝心のシーバスは!?
今回はそんな話です。

異常とも言える外気温!シーバスは何処へ!?

目覚ましを午前2時半にセット。何とか目覚めることに成功し、さっと着替えて車に乗り込みます。キーを捻り、出発前に車内に取り付けている温度計を見たところ12月とは思えない数字にビックリ。

まさかの17.9度!

これ、暖房つけずに車に乗り込んだ直後の温度ですからね。いくら暖冬とはいえ暖かすぎます。今年は暖冬で海水温度も昨年と比べると高い状況にある中、この温度だと例年通りの釣りではシーバスに巡り会えないかもしれないと思いながら、ポイントまで車を走らせます。

遡ること半日。
前日にふと立ち寄ったタックルベリーにて声を掛けてくださった方が居て、お話するとインスタグラムのフォロワーさんでした。偶然の出会いにしばし情報交換。釣行エリアも重なっており色々と情報をいただくことが出来ました。その情報源を頼りに2箇所ほど回ってみましたが、タイミングが悪かったのか気配もなく、結局いつもの都市型河川中流域で腰を据えて頑張ることにします。

潮回りは中潮で6時過ぎの満潮に向けて徐々に潮が上がってくるタイミングでしたが、水面は穏やかで流れは効いていない状況。タイドグラフ的にはもう少し効いていても良さそうな感じですが、タイドグラフだけでは読み取れないものがあるようです。

いつも通り、コアマンVJ-16をセットして足元からチェックしていきます。
気合は十分。先日買ったばかりのVJ-16でボトムまで沈めてからのテクトロで探っていきます。すると早々に重みを感じましたが、生命反応はなく根掛かりだと気付くのには時間は掛かりませんでした。しかし何をしても外れてくれず、来た道を戻って反対側に回り込んで引っ張っても駄目。最後の手段でゆっくり後退しながら引っ張っていくとブツン!とラインブレイク。買ったばかりのVJ-16。1匹も釣らないままロストしてしまいました(´;ω;`)ウッ…

ラインシステムを組み直し、気を取り直して再開。
今度はVJ-22をセットし、やや深いレンジを探っていきます。
通い慣れたポイントなので、シーバスの付き場は把握しているつもりですが、この日はその狙いはハズレてシーバスからの反応は皆無。ルアーチェンジしても駄目。狙いを変え、常夜灯の明暗部をVJ-22でチェックしていくとショートバイトが出ました。そこで巻スピードの変化で誘ってみるとゴン!狙い通りに喰わせることが出来ましたが、即座にシーバスではないことが分かりました。

貴方でしたか。

食べごろサイズのタチウオでした。前日雨が降っていたのでタチウオも居ないのではと踏んでのポイント選択でしたが、考えが甘かったようです。シーバスとは違う魚の登場に落胆するも、食べれば美味しい魚なのでライフジャケットのポケットからビニール袋を取り出しタチウオを突っ込みキャスト再開。
同じエリアを狙いますが、ショートバイトがあるもののフックアップには至りません。そこで少し目先を変え、下流側に移動して流れが緩むところにキャスト。少しだけ沈めてからスローに巻き始めるとゴン!バイトと同時に引き出されていくラインに一瞬シーバスか?と思いましたが、それも杞憂でした。

良型追加(;^ω^)

指4本弱の幅を持つ良型サイズのタチウオ。これは美味そうです♪
ただ本命のシーバスではないため、複雑な気持ちでビニール袋に突っ込み、この場所でこれ以上粘ってもシーバスとは出会えないと判断し、移動を決意。時間的にもあと30分程で帰路につかなければならないため、急いで車を走らせます。

3箇所目のポイントも通い慣れたいつもの場所。移動に時間を割くことが出来なかったため、近くて実績高いポイントをチョイスした結果です。とにかく1匹釣りたい。そう願いながらVJ-22で護岸沿いをテクトロしていきます。しかし期待とは裏腹に反応なし。気持ちだけが空回りします。

護岸沿いに付いていない。そう結論づけ、沖目のブレイクラインやストラクチャーに狙いを変えますが駄目。続いてストラクチャーと常夜灯が絡むエリアをVJ-22をショートキャストでテンポよく狙っていきます。するとゴン!と明確なバイトが出た矢先、急に重量感は無くなりVJ-22の重さすら感じられなくなりました。ラインブレイクです。戻ってきたラインを確認すると、リーダー先端部でスパッと切れていました。恐らくタチウオにヤラれたんだと思われます。これでVJ-16VJ-22の2つをロストしたことになります。1回の釣行でこれはワタシ的には大きな痛手。かなり落ち込みましたが、諦めきれず急いでスナップを付け直し、ルアーケースに残ってた最後のVJ-16を取り出します。

小移動し、ストラクチャーと岸壁との隙間にVJ-16をねじこみ、2秒程沈めてからリーリングを始めるとコン!とショートバイトらしき感触が伝わってきました。あれ?と思って巻き速度を早めた途端、水面を割って派手に飛び出す魚影を確認。しかしフックアップには至らず水面を飛び出した際の音と水泡が余韻を残すだけとなりました。

あの水飛沫の出方から推測すると、かなり大きなシーバスであったことは明白。しかし食わせ切ることが出来ませんでした。ほんの僅かな何かが違ったのでしょう。悔しさだけを残し、去っていくシーバスの見えない魚影を探すようにキャストを重ねましたが、続くバイトはありません。

時間的に満潮を過ぎた頃になり、下げ潮が聞き出したのが流れが強くなってきました。そこで潮通しの良くなった岸際に狙い定めてVJ-16をショートキャストすると小さなバイトがコン!

可愛すぎやろ・・・

ようやく本命のシーバスが釣れました。ただサイズは控えめで20センチに満たない程でしたが少し癒やされました。
リリース後、同じエリアを狙うと続けざまにコン!と小気味良いバイトが出ました。でも違和感を感じる手応え。

これまた可愛いサイズ。

綺麗なキビレでした。これまた控えめなサイズですが外道とはいえ連続キャッチは嬉しいものです。しかし予定していた帰宅時間を過ぎていたため、これにて納竿としました。

釣行を振り返って

例年とは違う暖冬の大阪湾奥エリアをランガンしましたが、潮回りのタイミングが悪かったのか?それともエリア選択が悪かったのか?でシーバスには巡り会えたもののキャッチ出来たのは可愛すぎるサイズで、良型からの反応があったもののミスバイトに終わりました。
なんとかタチウオ2匹とキビレをキャッチし、「釣りをした感」は得られたものの、コレジャナイ感は否めず。シーバス釣行としては不発だったと言わざるを得ません。

次回釣行では海水温度も考慮し、変わりゆく気温にも注目しながらエリア選択を行い、良型シーバスをキャッチできるよう頑張ります!

コメント

  1. ゆうた より:

    お疲れ様でした。
    本当に今年は暖冬で過ごしやすいですね。
    それでも12月で厳しい状況下でシーバスキャッチされるのは流石ですね!
    出来れば師匠になって頂きたいです!

    • komo-chick komo-chick より:

      これからの時期はシーバスも産卵を意識して大きい個体は海に降りちゃいますが全部降りちゃう訳でもないので足で拾っていく感じで釣るしかないかもしれません。
      もう少し寒くなると狙いも絞りやすいのですが(;^ω^)

      師匠だなんで恐れ多いですが機会があればご一緒しましょう♪