オクトパッシングのタックル紹介

昨日は午後からの仕事でしたが、夕方には終わったので少しだけオクトパッシングに行ってきました。
場所は南港かもめ大橋。
風も強く雨も降っていて、堤防外向きはダダ濁り…釣りにならないので内向きで釣り始めて何とか2匹ゲット♪


堤防内向きは5m先程に段差があるようで、その段差に着いていました。釣れたうち1匹は300g程度の良型だったのでキープ。もう1匹は新子サイズでリリースして場所移動。
ちなみにタコ釣りの人は6人くらい見かけましたが他は釣れていませんでした。
次の移動先は南港FT横。
桟橋から外向きにキャストし、かけ上がり付近を探ると反応あり♪

これで気を良くしたので帰ることに。
結果3匹キャッチでした。
で、肝心の使用タックルですが、私はブラックバス用を流用してます。

リールはバスワンHT。入門用モデルですが、海水使用も可能で最初はシーバス用に買ったのですがオクトパッシングにも十分使用可能です。
巻いているラインはPE1.5号。タコ釣りには細いですがシーバスと併用しているので、あまり太く出来ないんで…でもキロオーバーも何とか揚げられるので使い方次第かと思います。オクトパッシングに限定するならもう少し太い方が良いかも。ただ太すぎると感度が下がるので要注意。
ちなみにリーダーはフロロ10号を使用しています。

ロッドは今は無きダイコーのブルーダーBC-63MH。ミディアムヘビーの硬いロッドですが、オクトパッシングには最適。感度も良くタコがエギを抱いたのがよく分かります。ボトムを取るときもボトムの固さがロッドに伝わるので、狙い所も分かりやすいです。もう少し柔らかいロッドの方が良いかもしれませんが、底に貼りついたタコを剥がすにはこの位のバットパワーが必要かもしれませんね。
こんな感じでバスタックルで十分対応可能です。
むしろバスタックルが最適とも言えるでしょう。
中古タックルで揃えれば安く揃えられると思います。
多くの方がタコジグで岸際しか狙っていないので、タコエギを使ったキャスティングで狙うのが爆釣の秘訣ですよ♪
次の更新ではタコエギの動かし方や狙い所を書いてみたいと思います(*^^*)

 

このタコエギはオススメ♪根掛かりも少なくボトムも取りやすいですよ。

こもチック
  • こもチック
  • 大阪在住の会社員。昭和50年代生まれ。釣りと家族を愛するツーブロック。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)