【ランディングシャフト】バイターランディングを買ってみた感想
先日ソフトバンクからauへ変更した際のキャンペーンで1万円分のキャッシュバックという臨時収入が入ったため、予てから欲しかったランディングシャフトを買い換えることに。
今まで使っていたのはREAL MX小継磯玉の柄480というもの。
とりあえず短くて安いものをと釣具屋に出向いて買ったのがコレ。
5000円でお釣りが来たと思います。
しかしこの玉の柄。小継と言いながら長さは仕舞寸法で76cm。重さも665gと結構重い。
それでいて伸ばした時にたわんでしまい、ランディングしにくいのに最近気付いたんですよね(;^ω^)
そんな訳で、軽くて、長さも短めで、強度的にもしっかりした物をネットで色々検索。
最初はダイワのランディングポール2にしようかとも思ったものの、結構利用者が多く、人とかぶるのが嫌な私は他を探すことに。
するとRISEWAYというメーカーのバイターランディング400ってのがナカナカ良さそうなので更に検索するも、インプレ記事は見当たらず。スペック的にはダイワのランディングポール2よりも安く、軽く、そしてカーボン含有率も若干高いと言う事と、見た目のかっこよさに惹かれてポチッといってしまいました。
ついでにランディングネットもお買上げ。ラバーネットです。
これについては長くなるので別の記事にて。
今までの玉の柄と並べて比較してみました。
以前のものは4.8m。今回購入したのは4.0mとやや短いのもあるのか、バイターランディング400の方が細いです。長さは18cmも違うので一目瞭然なほど。
見た目もブラックカーボン柄にゴールドのアルマイトが高級感を感じさせます。
付属しているショルダーベルトはネオプレン製で柔らかく滑りにくい素材。ま、ショルダーベルトは使いませんが。
早速階段を上がって2階から降り出してみました。
シュルシュルっとスムーズに伸びていきます。尻栓にエアホール付きで空気圧低下を防いでスムーズに出るのだそうで。確かにストレス無く伸びていきます。
ちょうど2階から1階の床に届く直前で伸びきりました。試しに上下に振ってみると、変にたわむ事無くシャキッとした感じ。持ち重りもなく好印象です。
比較のため、今まで使っていたREAL MX小継磯玉の柄480も降り出してみましたが、伸ばした際のスムーズさには差は感じられなかったものの、上下に振った際のたわみは雲泥の差。こちらは延べ竿のようにしなります。これではランディングするにも思うようにいかないわけですね(;^ω^)
ランディングってシーバスフィッシングの中でもカナリ重要な行程だと思うんですよね。
折角掛けたシーバスをキャッチするための手段なんですから、ここが上手くいかないと全て台無しです。
私も何度かランディングミスでバラしてますが、アレほどショックな事は無いですから・・・。
ちなみにスペックはこちら。
ダイワのランディングポール2と比較しても引けを取らないどころか、上回ってます。
それでいて安いんですからお買い得すぎると思います。
ブランドに拘らない方にはオススメかと。
今回購入したこのバイターランディング400でランディングミスもきっと減ることかと思います。
その前にシーバスを掛けなきゃ駄目ですが(;´∀`)
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