【釣行記】シーサイドコスモ・南港デイゲームは撃沈【大阪】
また更新をサボってしまいました。
どうもスマホでの長文入力は面倒で・・・。
その為にBlutoothキーボード買ったはずなんですが・・・(;^ω^)
さて昨日はこどもの日。
毎年恒例の息子とのトミカ博へ行ってきました。
今年は例年よりもトミカの展示が少なく小さなお子さん向けな内容だったのでイマイチでした。
で、南港まで来たのにまっすぐ帰るのも勿体無いので、釣りに行くことに。
久々の息子との釣行です。
まず最初に向かったのがコスモスクエア駅からすぐのシーサイドコスモへ。
twitterのフォロワーさんが釣りをしてると聞いていたので、挨拶がてら様子を見に行ってきました。
フォロワーさんはすぐに見つかり、少しお話。
状況は良くないとの話で、何も釣れていないとの事。
半ば諦め半分ではありましたが、釣り開始。
潮回りは長潮で緩い満潮からの下げ潮。
水質は褐色がかった夏っぽい感じ。
目視ではベイトは確認できず、周囲のサビキ釣りにも何も釣れていない状況。
大群のボラが見えるばかりです。
最初は安定のコアマンVJ-16から。
表層からチェックし、中層やボトムからの巻き上げ等、色々試すもののボラに当たるだけ。
時折重くなったかと思えばクラゲの脚が引っかかっただけ・・・。
その後、コアマンのPB-20に変更し同じようにチェックしていくも不発。
1時間ちょっと投げ続けましたが、釣り人も多く、移動もままならなかったので釣り場を変えることに。
フォロワーさんに挨拶をし場所移動。
今度は最近安定して釣果が揚がっている南港某所。
現地到着は17時頃。1時間勝負と決めて頑張ります。
ここでは息子にもタックルを用意し、以前バス釣りで使っていたスピニングタックルにコアマンのミニカリをセット。
キャスト練習をさせながら私も横でVJ-16をキャストしていきます。
こちらのポイントの方が潮の流れもよく、釣れそうな雰囲気。
ただしベイトは目視出来ず。状況はイマイチ分からないままキャストを繰り返します。
息子のキャストも上手くなってきたので、息子を気にしつつ自分の釣りを展開していきます。
護岸際を攻めたり、沖の潮目をリーリングスピードやレンジを変えつつ探りますが駄目。
ルアーもPB-20やIP-26とローテーションさせるも反応なし。
ここで予定の1時間が経過したため、納竿としました。
日没後のタイミングからバチパターンがキマリそうな雰囲気もありましたが、息子も居た為、後ろ髪を引かれる思いで帰路につきました。潮回りもあまり良くなかったですが、ベイトも確認できなかったため、シーバスの付き場が変わったのかもしれません。
次の釣行では、いつもと違ったアプローチでポイントを絞り込み釣果に繋げたいと思います。
息子も釣れなかったものの楽しかったとの事なので、また一緒に行くことになりそうです。
良いポイントを開拓しておかなきゃ。