ハゼパターン対策ルアーとして選んだのはコレ!
今週末の天気予報を見ると、またしても冷え込む予報で現時点では日曜の最低気温が-2℃・・・こりゃヤバイ。
さて今回は一昨日会社近くのタックルベリーで大阪の真冬のベイトパターンのひとつ、ハゼパターンに使えそうなルアーを物色してきました。定番ルアーではなく、あくまで自分のイメージで釣れるかも?と考えながらのチョイスです。ネタ代わりに記事にしてみましたので、読んで頂ければ幸い。
ハゼパターンといえばボトム狙い!と言うことは?
まずは買ってきたものをご紹介。
2個で299円のよく分からないバイブレーション。ブラックバス釣りでは実績高いワンナップシャッド4インチ。それとフロリダリグ用シンカー3/8oz。これで総額857円。
何故こんなのを買ってきたかといいますと、ハゼパターンでの釣りでは、ボトムまで着底させてからロッドワークでハゼが底から跳ねて泳ぐようなイメージでルアーを動かし誘いますが、どうしても根掛かりが多くなるんですよね・・・先日もバイブレーションを2個ロストさせてしまいました。そのため、根掛かりしても懐が痛まないよう、如何に安くハゼパターンに効くルアーを用意できるかがポイントではないかと考え、このチョイスになりました。
まずはバイブレーション。
ボトムを取ることで、どうしてもフロントフックがボトムに引っかかってしまいます。
そのため、フロントフックの下向きになるフックポイントを曲げてしまいます。
ダブルフックに交換するよりもフックの自由度が高いので、シーバスの吸い込むようなバイトでもフッキングしやすいのでは?と考えてこの方法に至りました。ま、同じようにフックを曲げるのは他の誰かもやってる今更な話ですね(^_^;)
しかしこのバイブレーション。どうも軽い。
よく見ればFの文字が書いてあります。ひょっとしてフローティングなの!?Σ(´∀`;)
よく確認せずに買ってしまったので家に帰るまで気付きませんでした。
仕方ないので鉛テープを貼って使おうと思います。
次はワンナップシャッドとフロリダリグシンカー。
これを以前使っていたブラックバス用ワームフックでセットします。
カラーはヨシノボリ。ブラウン系にブルーラメが散りばめられています。フロリダリグにしたことで根掛かりも低減することでしょう。またワンナップシャッドはフックポイントが外に出るので、口に刺さりやすいと考えてます。今年に入ってからコアマンVJ-22で釣っていることもあってシャッドテールから発せられる波動がハゼパターンに効くと思い、この形に行き着きました。
ちょっとフックが細軸なので頼りないですが、近いうちに太いフックを用意して実釣に望みたいと思います。
さて釣れれば良いんですが。
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