大阪湾奥で釣ったサバのタタキ風が超絶美味い!
今回は先日11月17日の釣行で釣ったサバを食べる話。
段々と成長し大きくなってきたサバを今回はバーナーで炙ってタタキ風にしてみたところ、最高に美味しくいただくことが出来ました。本当にオススメです!
ヒラマサよりも美味い!?これはヤバイ!
先日の釣行で日が昇って帰ろうと思った矢先に立て続けに釣れたサバ。
体長20センチを超え食べ頃サイズになってきました。
10匹釣ってから即座に帰路につき、帰宅後しばらくしてから内臓を取り出しました。釣り上げてから内臓を取り出すまでに2時間程。これなら内臓に居るアニサキスも身に移動していないと思われます。
で夕食前に刺身でいただくべく三枚おろしにしていきます。
釣って半日程しか経ってないので光り輝いています。尻尾も黄色がかっており脂が乗っていると思われます。
サバは身が柔らかく、捌くのが少し難しいかもしれませんが、冷蔵庫でしっかり冷やしてから捌くと比較的捌きやすいと思います。また包丁を研いでおくことも重要ですね。鮮度が良いサバは身に弾力もあり、三枚おろしも簡単に思います。
三枚に下ろした後は、ハラス部分の骨をそぎ取り、血合いの部分を切り落とし、食べやすい大きさにカットすれば完成。
同じようにもう1皿盛り合わせ、バーナーで皮目を焦げ目が付く程度に炙り、刻みネギとポン酢をぶっかければタタキ風の完成。おろし生姜と一緒にいただきます。
さて実食した感想ですが、サバの刺身は以前にも食べていますので美味いのは解っていましたが、以前よりも脂乗りが良く、一段と美味しくなっていました。また今回初めて作ったサバのタタキ風ですが、これが本当に美味い!驚きの美味さです。皮目を炙っていることで香ばしさを感じます。また旨味も増して最高です。個人的にはタチウオの炙りよりも好きかもしれません。
この日はスーパーでヒラマサの刺身も買ってきており、食べ比べてみました。当然ながら味そのものは異なりますが、美味しいと感じたのはヒラマサよりもサバのタタキ風でした。私の好みの問題もありますが、それくらい大阪湾奥で釣ったサバも美味しいということで(;^ω^)
家族もこぞってサバのタタキ風を食べてくれ、釣ってきた甲斐がありました。
大阪湾奥もそろそろ水温が下がり、サバも海に帰っていくことと思いますが、もし釣れた際にはキープして食べてみてください。鮮度確保に少々手間がかかりますが、味は抜群です!(*´∀`*)
おはようございます。
タタキ美味しそうですね。
かつおのタタキは大好きなので今度自分もバーナー買ってみます~
今回のサバのタタキ風、メチャクチャ美味かったですよ。市販のカツオのたたきがかすむほど。バーナー有能すぎます(o^^o)