京橋酒場のレバテキを激しくオススメする話

ワタシが酒好きなのはTwitterを見ている人には周知の事実ですが、大阪・京橋に行けば必ずと言っていいほど立ち寄る呑み屋さんがあります。それが京橋酒場。今回はその京橋酒場について少し書いてみたいと思います。タイトルにあるレバテキは一度食べたらヤミツキです♪

安くて美味い!やきとんが売りの立ち飲み屋

ここ数年、仕事帰りにふらっとひとりで立ち飲み屋さんに寄って軽く飲むのが楽しくて。リーズナブルながら飲み食いできる立ち飲み屋の魅力にハマりつつあり、月に1回程度ではあるものの飲み歩いています。そんな中でも大阪京橋は大阪でも有数の歓楽街で安酒が飲めることでも有名な街。ワタシの通勤時の途中駅であることから、度々途中下車して飲みに行くのですが、そこで見つけたのが今回の京橋酒場さん。

やきとんと呼ばれる串に刺した豚肉を楽しめるお店で、焼き鳥同様、様々な部位を食べることが出来ます。ここでは最初はセットメニューを頼むのが定石。生中とおまかせ豚串3本で500円という「ちょい呑みセット」がオススメ。

ちょい呑みセットの豚串3本。

練からしを付けて食べる豚串は焼鳥とは違った味わい。これがビールに最高に合う。この3本で生中2杯はイケます。この日はハツ、レバー、カシラの3本でしたが、日によって変わるのも嬉しいところ。また1000円のセットメニューもあり、こちらは「晩酌セット」と呼ばれています。「晩酌セット」になると飲み物の選択肢が増え、特大ジョッキのビールも頼めます。また小鉢1つとスピードメニューが1品追加されるため、ガッツリ飲み食いする場合には「晩酌セット」をオススメします。

しかしこの京橋酒場で本当にオススメしたいのが冒頭でも書いているレバテキ。豚レバーをサッと表面だけ炙ってから刻みネギと白胡麻がタップリ入ったゴマ油ダレを掛けていただく逸品。1串130円という安さも魅力。「ちょい呑みセット」にレバテキ1本、生中1杯追加しても1000円でお釣りが来ます。せんべろも可能ですね。

レバテキ。

2012年に牛レバーの生食が禁止されて以降、生レバーを食べることが出来ませんが、このレバテキは生レバーとほぼ同じ味わい。生レバー好きにはたまらない一品で、ほとんどのお客さんが頼まれる一番人気の商品。 ワタシもコレの虜で必ず注文します。先日嫁さんと一緒に行ったのですが、嫁さんもレバテキを気に入ってくれたようです。

この量でも4串520円!

豚串以外のメニューも美味しく、豚の唐揚げ(ネギマヨネーズ)やガツポンもオススメ。複数人でゆっくり飲みたい場合は2階にテーブル席もあるので予約して行くのもアリですね。

京橋酒場のレバテキ。本当にオススメです!

こもチック
  • こもチック
  • 大阪在住の会社員。昭和50年代生まれ。釣りと家族を愛するツーブロック。

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