私がジョギングを始めた理由について
今回は少し釣りから離れてジョギングについて。以前からジョギングをしてましたが、ここで改めてジョギングを始めた理由について書いてみたいと思います。
私が本格的にジョギングを始めたのは、記録を遡ってみると2014年の2月12日と今から5年程前でした。当時の年齢は37歳。走り始めた理由は、会社の後輩がマラソンに本格的に取り組んでいて、そんな話を聞いているうちに何だか負けたくない自分が居ることに気付き、また35歳を過ぎた辺りから運動不足からくる体力の低下を感じ始め、何か始めなきゃという思いもあったことから、「とりあえず走ってみるか」いう軽い気持ちから始めました。
当時のワタシは加齢を言い訳にして何もしないような人にはなりたくないという気持ちが強く、ジョギングを始めることで体力をつけるだけでなく、自分への自信をつけたくて走りだしたのかもしれません。こう見えてワタシ、負けず嫌いなんです。自分に負けるのが嫌だったのかもしれません。
最初のジョギングは1.74 km。ペース平均は04:11 min/kmという今考えればカナリのハイペース。ジョギングというか全力疾走といった感じでしたが、これが思ったよりも気持ちよくって。癖になってしまいましたね。自分でも今に至るまで続くとは思いもしませんでしたが、当初からランニングアプリ「Runtastic」を利用しており、アプリで走行記録が簡単に残せたってのも長く続いた理由かもしれません。
走り始めて1年経った2015年3月には友達に誘われ、初のハーフマラソンに参加。タイムは2時間3分51秒。初めてにしては上出来だと思いましたが、もう少し頑張れば2時間切ることが出来る、そう思った時に完全にハマっている自分に気付きました。
この8ヶ月後にも会社の同僚たちと「あいの土山マラソン」のハーフマラソンに出場。その際には目標となる2時間を切り、1時間57分47秒を記録。これで更に熱が入り、毎年ハーフマラソンに出場するまでに至りました。
しかし昨年は毎年恒例の「あいの土山マラソン」の開催日が息子の授業参観と重なり、参加を断念。ハーフマラソンの出場機会を逃したままとなっていました。そんな中、コアマン代表の泉さんがコアマンジョギングクラブと称して「芦屋さくらファンラン」に参加することを以前から耳にしており、これは絶好の機会だと。これを逃せば自分に負けることになると思い、ハーフマラソンの部にエントリーしちゃいました。
芦屋さくらファンランのハーフマラソンにエントリーしちゃった。最近全然走ってないので今日からちゃんと走ります♪コアマン泉さんに会えるかな??
— こもちっく (@komochick) 2019年2月2日
これで自分に負けないで済む。と思っていたら泉さんからコメントを頂くサプライズ。本当に驚きましたが当日はご一緒させていただけそうです。とは言え、ここ最近は色々忙しいのを理由に2ヶ月近く走るのをサボっていたため、当日まともに走れるか心配ですが、残り2ヶ月しっかり走り込んで恥ずかしくない走りが出来るよう頑張りたいと思います。今後はジョギングネタもこのブログで書いていこうかなと考えてたり。釣りネタだけじゃネタ不足なもので(;^ω^)
自分に負けたくない気持ち、これからも大事にしていきます♪
おはようございます。
ジョギングもされていたのです!
そもそもハーフマラソン完走することすら出来ない自分からしたら素晴らしいですね!
社会人になってから僕も運動不足なので昨年から運動しながらダイエットしてますが、ある程度からなかなか落ちにくくなってしまいました。
若かった頃は簡単でしたのに。
多趣味なんで暇が足りません(;^ω^)
ダイエットは酒を止めるとすぐ体重落ちますが、酒止めるのが一番キツイです(>_<)