ミドキンの魅力
先日ロストしたVJ-16を補充するべくタックルベリーへ寄ったのですが、そこでお買い得なルアーを発見してしまい予定外の出費となった訳なんですが、そのルアーのカラーがタイトルにもあるミドキン。巷でも良く釣れると聞くカラーなんですが、果たしてどうなのでしょうか?
濁りの強い時期にはピッタリ!
まず今回購入したルアーはコチラ。
画像上側がコアマンのPB-20。正式なカラー名はイワシゴールドですね。パッケージが旧デザインですが、税込み1080円という値段には飛びつかずにはいられませんでした。画像下側は先日3月23日の釣行で釣果を上げたブロビスのハイブリッドスイマー。ウォブンロールが魅力的でした。こちらの正式なカラー名は緑金。そのまんまですね。ハイブリッドスイマーは型落ち商品ですので安くなっていたのか税込み864円は破格でした。
ミドキンはゴールド系カラーとして考えれば濁りに強いと言えます。そこにグリーンが加わることによって夏場に見られる緑がかった濁りにも違和感なく馴染みそうです。というか単純に見た目がカッコいい。それだけで購入理由になりますね。
本当に釣れるのか過去の釣果を確認した結果
気になるのが釣果ですよね。本当にミドキンが釣れるのか?好きなカラーでも釣れなければ使うのも躊躇いますよね。そこでワタシの過去3年分の釣果からルアーカラーを確認してみたところ、ミドキンカラーで釣れたのは3年間で写真で残っている限りでは僅か5匹と釣果に対して想像以上に少なかったことが判明しました。ワタシ的にはもうちょっと釣ってたと思ってただけに、自分でも驚いています。
よくよく考えれば明るいうちに釣りをすることが少ないので、出番も少なかったのだと思います。また最近は大阪湾奥部への出撃が多く、緑がかった濁りよりも茶褐色の濁りが多かったことから、ミドキンの出番が少なかったのかもしれません。どうしてもルアーチョイスの際には水の色に合わせてしまいがちなもので。
とは言え様々なシチュエーションにも対応できるよう、ミドキンはルアーケースに忍ばせておき、先入観にとらわれること無く使ってみたいと思います。
そう言えば以前Twitterで「ミドキン」か「グリキン」かで意見が別れたことがありましたね。ワタシはミドキン派です。誰得情報やねん・・・
続いてこんばんは。
ミドキン、グリキン初めて聞きました( ゚Д゚)
アカキンがあるのなら呼び方はミドキンがしっくりきますね。
言いやすさはグリキンですが。
バスワームにグリーンパンプキンってカラーありますよね?
あれはグリパンって呼びますしね。
少し前の話なんですがTwitterで激しく議論されましたが、ミドキン派が少し多かったですね。金を付けるなら日本語読みの緑を合わせるべきとの考えなんですが、正直どうでも良い話ですよね(;^ω^)
よくよく考えたらグリパンって大阪湾奥では釣れそうなカラーですね(^3^)