固執しすぎて裏目に出た話
5月31日の釣行記です。仕事終わりに出撃してきましたが、前回の釣行からポイントと狙い方を絞って粘ったものの、見事に裏目に出てしまった話です。ま、結論から言えばボウズだったのですが、自分への戒めとして記事に残しておこうと思います。
テクトロを信じ過ぎた結果・・・
仕事を終えて向かった先は5月24日の釣行で良型シーバスをキャッチ出来た大阪湾奥部某所。その際の釣果は一般発売されたばかりのコアマンRJ-7でしたが、ひとまずコアマンVJ-16でのテクトロで探ることに。VJ-16でも実績高いポイントだっただけに、早い段階で何らかの反応が得られるかと思ったものの、予想に反して無反応。水面を覗き込むと、水の色がパッと見た感じでは普段どおりのやや濁った感じに見えましたが、水面付近は水が澄んでおり、ボトム付近だけが濁っているような感じ。表層を通すルアーはハッキリ見える状況で一筋縄ではいかない、そんな印象でした。
そこで一通りVJ-16のテクトロで探った後、RJ-7に変更し、ボトム付近を超スローに探っていく作戦に切り替えます。ボトム付近の濁りに期待し、ゆっくり探り続けますが、これにも反応がありません。デッドスローテクトロは効果的な場面がある一方、テンポが悪く効率が良いとは言えない釣りですので、反応がなければ早々に見切りをつけるべきなのですが、この日は前回の釣行イメージが頭の中に残っていたため、粘って口を使わせようと同じ護岸を2往復して探り続けましたが、やはり反応がありませんでした。恐らくシーバスは居なかったのでしょう。居ない場所でどれだけ粘っても口を使わせることは不可能です。
結局1時間半程時間を費やしたものの、何も得られず。ここで諦めて移動を決意。程近い某岸壁へ移動しました。しかしここでも狙ったのは足元の護岸沿い。目視ではベイトは確認できず、流れのヨレや潮目も確認できず、足元に着いたシーバスを探って釣るくらいしかチャンスはありませんでした。しかし、そんな都合よく釣れる訳はなく、ルアーローテーションをしながら探り続けるも駄目。通り雨も降ってきて一時避難を余儀なくされたりと、リズムも狂ってしまい意気消沈。21時過ぎに納竿としました。
釣行を振り返って
1週間前の釣行で好反応だった湾奥エリアでしたが、完全に不発でした。エリア選択を誤ったようですが、問題は反応がないまま粘り続けてしまったことでしょう。この時期のシーバスはベイトを追い求め大きく移動することが多く、ベイトの動きに釣果が左右されやすいとも言えます。釣れる時は釣れるけど、駄目な時はさっぱり駄目。そんな状況だったにもかかわらず、テクトロに固執しすぎたあまりにボウズという結果に終わったのだと考えてます。
次の釣行では、潮回りや天候を元にベイトの位置を推測し、エリアを絞り込んでシーバスを探し出したいと思います!
こんばんは(*゚∀゚)っ
明日から雨降りますし、これが良い方向に向けば次の釣行はいい結果になるでしょうね(*´▽`)v
RJ今日投げましたけど、よいローリングアクションで気に入りましたヽ(*´∀`)ノ♪
今通ってるポイントはドシャローですし、使いやすいそうです( ´∀`)
今日はいつも以上にコメント早いですね(;^ω^)
今年はベイトも多そうなので湾奥部よりも港湾部の方が良いのかもしれません。この週末の雨に期待ですね♪
おはようございます(*゚∀゚)っ
Twitterやってからツイートにブログ記事載るので早くに更新がわかるようになって便利になりました(*´▽`)v