【釣行記】大阪南港かもめ大橋に行ってきた
今日も雨。ようやく梅雨らしい感じになってきましたね。
さて今回は昨日6月24日の朝に大阪南港にあるかもめ大橋付近への釣行記。この日は仕事だったため、出勤前の釣行です。
現地到着は5時前と日の出後。少し出遅れました。
やはり土曜ということもあり、また最近ツバスが釣れているという情報もあってか釣り人は多め。
それでも奥の方でスペースがあったので何とか釣座を確保。
まず手始めにコアマンのVJ-16からスタート。完全に頼り切ってますが、飛距離とアピール力は抜群です。
潮回りは大潮で6時半に満潮を迎える上げ潮回り。
だけど実際には潮の動きは緩慢でイマイチな感じ。
濁りは少なく水質的には悪くない印象。
護岸際や沖目にキャストを繰り返します。
時折水面がザワつきますが、観察するとどうやら小さなサバかアジが水面の何かを捕食しているようです。これにシーバスが付いていれば良いんでしょうが、シーバスからの反応は無し。
サビキ釣りでもすれば爆釣間違い無しなんでしょうが。
この後、ルアーをコアマンのBC-26に変更。
これで水面直下からやや中層までを探っていきますが、時折サバらしき魚のチェイスがあるのみ。
そうこうしてると、近くでツバスが釣れたとの声が聞こえました。ちょっと羨ましい。
ただ今日の本命はシーバス。冷静になりルアーチェンジ。
次は同じくコアマンのPB-20。「デイゲームはコアマンだ!」を信じ、様々なレンジを探りますが、バイトは得られず。時間が進み満潮潮止まりが近づきます。このままここで釣り続けても釣れないと判断し、移動を決意。
かもめ大橋から程近い某岸壁に移動し、同じようにコアマンルアーズで1時間ほど頑張りましたが、結局は釣れずボウズで納竿となりました。
かもめ大橋周辺のポイントは、雨上がり直後であれば大和川からの漂流物などでシーバスにもスイッチが入りやすいのかもしれませんが、今回は潮の動きも悪く、ベイトも居たもののタイミングが悪かったのかシーバスからの反応は得られませんでした。周りを見渡してもツバスが2匹釣れていただけですので、決して高釣果とは言えない状況でした。
やはりここは良いタイミングに来ないと釣れませんね。そんな印象の強いポイントです。
その良いタイミングがいつなのか?が分かればこんな苦労はしないんでしょうが・・・修行あるのみですね(;^ω^)