【釣行記】岸和田方面へ夕マズメ釣行の結果
今日で西原理恵子さんが16年連載を続けていた「毎日かあさん」が終了しましたね。
卒母宣言。私にも17歳の娘が居るので共感しました。
著書も最近読んでますが色々と励みになってたりします。
さて今回は先日24日夕マヅメの釣行記。
同日の朝マヅメ釣行については、先に投稿したコチラをご参照ください。
【釣行記】大阪南港かもめ大橋に行ってきた
仕事が終わってからの夕マヅメ釣行。
朝に南港でハズしたこともあって、少しエリアを変えようと選んだ場所は岸和田方面。この日は大潮で19時40分頃に満潮を迎えるって事もあって今期最後のバチパターンに期待しての選択です。
現地到着は18時頃。満潮を迎えるまで時間が有ったため、バチ抜けで有名な岸和田貯木場ではなく、その近くの堤防沿いへ。外向きエリアでベイトを狙うシーバスとタコを狙おうという魂胆です。
よく行くその堤防には先客が居ましたが、少し離れた場所へエントリー。
まずはコアマンのVJ-16でシーバスからの反応を探りますが、何の反応もなし。ベイトに当たる気配すら感じられません。風もやや向かい風。小さなベイトが岸際に押し流されているのでは?と期待しながらキャストを繰り返すものの、期待に反して無反応。
そこで時合までオクトパッシングを楽しむことに。
使用するのはお馴染みオクトパスタップ3.5号のオレンジ。
15m程キャストし、底までしっかり沈めボトムノックで誘います。
しばらく探った後に独特な「モキュ」っとした手応えを感じ、一呼吸置いてからフッキング!
しっかり乗ってくれて無事キャッチ成功です。
フックアップした瞬間のあの重量感、やみつきになりますね♪
その後、しばらく探るも反応がなかったため、再びシーバス狙いに変更。
VJ-16だけでなく、BC-26やPB-20も使って探りまくるも反応なし。
そこで再びオクトパスタップを手に取りキャスト。先程釣れた場所をイメージしながら同じような距離にキャスト。ゆっくり誘いを入れると・・・追加ゲットです♪
写真には収めませんでしたが、先に釣れたのとほぼ同サイズ。まだ大きなサイズは接岸してきていないような感じですが、このサイズのタコは調理もしやすいので重宝します。乱獲するのはマズイでしょうが(;^ω^)
結局タコはこの2匹で終了。
時間は19時前。日も暮れてきていい感じになったので場所を移動し、岸和田貯木場へ。
流石に大潮のタイミングということもあり、数名のアングラーが既に陣取ってました。
その隙間に私もエントリー。ルアーをマニック75ミドリイソメに変更。水面に引波を立てながらのリーリングで誘います。
時折水面がザワつきますが、よく見るとアジかサバのような小さな魚が何かを追っているような感じ。水面を照らして確認すると、2センチ程度の小さいバチが少し抜けていました。ただこのサイズのバチしか抜けていないのであれば、シーバスが反応することは無さそうですが、最後の望みと20時30分まで頑張りましたが、報われることはありませんでした。雨も降ってきたため、ここで納竿です。
バチパターン。本当に苦手です。
昨年はバチパターンで1匹しか釣れず、今年に至っては確信的にバチパターンで釣れたと言える魚はゼロ。バチパターンはタイミングがキモですが、良いタイミングで釣りに行けてないこともあるのでしょうが、他のベイトパターンも同時進行しているので、的を絞りきれていないのが結果を出せていない原因なのかもしれません。
今週末でいよいよ7月。初夏のカタクチパターンに期待したいところです。