スポンサーリンク

大阪湾奥絶好調!ピンチを切り抜け良型ゲット!

桜も咲き乱れ春本番の大阪。今回は先日3月31日の釣行記です。
開始早々ピンチが訪れ、これはヤバイと諦めかけていたところでしたが、何とか好釣果に恵まれました。
今回はそんなお話です。

開始10分でライントラブル!フルキャスト不可能!

現地到着はAM4時半頃。場所は先日321日の釣行と同じ大阪湾奥某河川。
この日の潮回りは大潮。タイミング的には上げ5分程ともう少し早く来たほうが良かったんですが、寝坊しちゃってこの時間となりました。急いで準備しエントリーします。

まだ夜明け前の暗いタイミングなので、先発ルアーはコアマンVJ-16をチョイス。
まずは定番の足元の護岸沿いをチェックします。チョイ投げからのテクトロでVJ-16を表層付近で引いてきますが反応ありません。
パッと見た感じは水面は穏やかで潮の効きが悪く見えましたが、実際は上げ潮が効いている状況。ただ目に見える潮目はありません。狙い所が絞りにくく、少しでも潮の流れの変化を見つけるべくフルキャストしてからルアーを沈め、スローに巻きつつリールから伝わる抵抗の変化で探っていきます。

しかし数投後のキャスト時に違和感を覚え、リーリングしてても何かおかしい・・・ふとラインを見てみたら、大量のラインが絡まってロッドティップ付近に留まっていました。どうやらキャスト時にラインラッシュが発生していたようです。しかもフルキャストした終盤に発生した模様。ラインの絡まりを戻そうと試みるも、時間が掛かりそうだったのと強度も低下している恐れもあったため、止む無くカットする羽目に。PEラインをカットし、手で巻いてルアーを回収しようと試みますが、何故か手元に伝わる感触は軽く、アレ?と思っていたらPEラインとリーダーとの結束部がすっぽ抜けていました。当然VJ-16は川底です。

当然ですが持ち帰りました。

釣行開始わずか10分で大量のPEラインとVJ-16を同時に失いました。
車には予備のPEラインは積んであるものの、朝マズメのプライムタイムを逃したくないので、ライン残量は少ないものの、そのままラインシステムを組み直し再開することを決断。急いでリーダーを結束します。

数分後に再開。ルアーは先程と同じくVJ-16
ライン残量を気にしつつキャストしてみますが、7割程度のキャストでラインが全て放出されてしまいました。使用しているリールがダイワのレブロス2506Hで浅溝スプール。PE1.0号を100m巻けるのですが、半分以上を失い、最早フルキャストが出来なくなりました。これでは沖の潮目を狙い撃つことも探ることも出来ません。
ここで一旦車に戻ってPEラインを巻き変えようかとも考えましたが、この場所は岸から10m程離れた場所にブレイクがあり、その付近も実績高いポイントだったため、ショートレンジでブレイク付近を狙い、それでも駄目なら諦めようと考え小移動しました。

ピンチがチャンス!ブレイク狙いが功を奏す!

残り少ないラインの範囲でキャストできる距離を見計らい、キャスト角度を決定。出来るだけブレイクを沿うようにしつつ表層付近を引いてきます。するとコンコンと何かに当たる感触が時々伝わりますが、これはバイトではなくボラに当たる感触。前回釣行時には居なかったボラが今回は大量に居るようです。
先日コアマンの泉氏がブログや動画で「ボラの下を通して巻の変化で喰わせる」とやっていたのもあり、ボラを避けるように表層狙いから中層付近に変更。リーリングスピードにも変化をつけつつ誘います。しかしバイトはありません。

どうも今狙っているブレイク付近の潮の流れが良くないようで、改めて小移動。今度はストラクチャーが絡むポイントへ移動してみると、こちらは少し流れも強めで、ストラクチャー付近にヨレも出来ています。これは期待できそうです。
先程と同じく、キャスト後数秒沈め、ややスローにリーリング。ブレイク付近に差し掛かった所で巻き速度をアップ。早巻きした所にドン!

本当に狙い通りに喰ってきました。しかも良型なのかドラグ音が鳴り響きます。ただライン残量が少ないので、いつもよりドラグを締め込み、やや強引に寄せます。足元で弱らせランディングに持ち込もうと考えていましたが、浮いてきた際にチラッと見えた感じでは喰いが浅く、口の外に掛かっていました。下手にやり取りしてはバラすだけだと判断し、一気にランディング。無事ネットイン出来ました。

紙一重の攻防でした。

夜明け直前のタイミングでした。
フルキャストを封印され、岸沿いのブレイク狙いを余儀なくされた状況が功を奏した結果ですね。
サイズを図ってみると57センチありました。まずまずなサイズです。

丸々太ったナイスファイター。

ベイトをよく食べているのか丸々と太っています。
最近シーバスを食べていないのを思い出し、このシーバスをキープすることに決定。ライフベスト背面のポケットに忍ばせていたストリンガーを出し、少し離れた場所に泳がせて釣り再開。
再開する頃には日も昇り、明るくなってきました。そこでルアーをコアマンPB-20に変更。先程と同じく中層から巻き上げる感じで誘います。先程釣れた場所では続く釣果はありませんでしたが、小移動した場所で数投した際のピックアップ寸前に足元の護岸の下からシーバスが飛び出すように喰ってきました。バイトシーンが丸見えでビックリさせられましたが、無事フックアップしたようです。ロッドを8の字に操り足元で弱らせます。ただ今回も口の外に掛かっているので油断なりません。今回もやや強引に早めのタイミングでランディングに持ち込み、何とかキャッチ成功です。

ルアーチェンジ成功♪

ネットから出してみると口の外ながらもガッチリ掛かっていました。小さいフックですがここまでガッチリ掛かっていればバレませんね。

フックもそろそろ交換時期かな?

バイトシーン丸見えでの釣果に興奮気味に自撮りです。

ドヤ顔スイマセン。

サイズは53センチとややサイズダウン。しかし嬉しい1匹でした。

こちらもナイスファイターでした。

この子も折角なのでキープすることに。(帰宅後に実家にお裾分けしました。)
その後、小移動をしながらPB-20をキャストしていきますが、続く釣果は得られません。
そこで再度VJ-16に変更し、足元の護岸沿いを狙いますが、チェイスが1回あったのみ。
ボラの下を通してのブレイク狙いでも数回チェイスがあったものの、喰うまでに至らず。
ヤキモキして表層を早巻きしてみたところコン!と手応えが伝わった直後にドラグが勢いよく鳴り響きます。このままではヤバイ!と思いドラグを締め込みますが、カナリの強い引きにシーバスではなくボラでは?と頭によぎります。しかし叩くような引きにシーバスかも?と期待しつつ寄せてきますが・・・

ゴメン。お前じゃないんだ。

やっぱりボラでした。尾びれ付近のスレ掛かりだったので、叩くような引き応えになっていたようです。
リリース後、ネットを念入りに洗い、身支度を整えた所で7時過ぎとなり、当初の帰宅予定時間となったため納竿としました。

釣行を振り返って

開始直後のライントラブルに正直駄目かと思いましたが、岸から近いブレイク狙いに変更することで釣果に繋げる事が出来たのはこれまでの釣果実績があったからだと考えます。しかしリールやラインのメンテをちゃんと行っていれば、もっと得られるものがあったかもしれません。
PEラインも何ヶ月も交換してませんでしたし、リーダーも前回釣行時に結束したままでしたから、今後は定期的な交換を行い、ライントラブルが発生しないように気をつけたいと思います。

とにかく好調な大阪湾奥。皆さんもこのチャンスに釣っちゃってください♪