タチウオの漬け丼がやっぱり最高!【レシピ有り】
先日大漁だったタチウオ。
10匹のうち3匹は実家にお裾分け。残り7匹の下処理を行いましたが結構疲れますね(^_^;)
そのうち1.5匹は嫁さんの実家にお裾分けし、残る5.5匹分を自宅で頂くことに。
今回はその調理内容について。
当日はガーリックソテーと刺身で
まず釣った当日。
1品目は以前嫁さんが作ってくれてカナリ美味かったガーリックソテーを再度リクエスト。
作り方の詳細は以下の記事をご参考に。
物凄い勢いでビールが進むタチウオ料理はコレ!
今回はバジルを加えてみたようです。確かに美味い。ビールが蒸発していくように無くなります。
もう2品目は安定の刺身。釣りたての刺身はコリコリとした歯ごたえが良いんですよね。
少し斜めにカットし幅広い切り身にしてみました。食べ応えがあってイイ感じです。
やっぱり美味いタチウオの漬け丼
ここまでで3匹分のタチウオを消費しました。残り2.5匹分を使って翌日食べる為の漬け丼を仕込みます。
漬け丼は以前にも記事にしましたが、作り方は至って簡単。
1.三枚おろしにしたタチウオの切り身を適当な大きさに刻む
2.醤油とみりんを1:1の割合で合わせ、すりおろしショウガを加え漬けタレを作る
3.タッパー等の容器にタチウオの切り身を漬けタレを入れて冷蔵庫で一晩寝かす
4.丼にご飯を入れてその上に漬け込んだタチウオの切り身を乗せ、漬けタレも一緒にかける
5.卵の黄身とお好みの薬味を加えて完成
今回は薬味としてすりゴマとネギと刻み海苔を加えてみました。わさびもお好みでどうぞ。
食べる際にしっかり混ぜ合わせて食べると卵の黄身と漬けタレが合わさって、より濃厚な味わいになります。一晩漬けられたタチウオは食感がモッチリとし、刺身とは違った食感が楽しめるのもイイですね。
漬けタレを作る際の醤油は、たまり醤油などの甘めの醤油を使うほうが個人的には好きです。
漬け丼に熱々のお出汁を掛けて出汁茶漬けにするのもイイかもしれません。
皆さんもお試しあれ♪